デジタル機器から離れたい大人のためのクリエイティブな趣味10選

スマホを手放したい大人のためのクリエイティブな趣味10選

誰もがスマホを見る時間を減らしたいと言います。でも、その時間を実際に何か別のことに置き換える人は、そう多くありません。大切なのは意志の強さではなく、スマホよりも手を伸ばしたくなるものがあることです。ここでは、ぜひ試してほしいクリエイティブな趣味を10個ご紹介します。まずは、このリストのきっかけになった趣味から。

1. ステッカー・バイ・ナンバー

まずは、誰もが予想するものから始めましょう。When Night Falls Canvas(32米ドル)のようなステッカー・バイ・ナンバーキットには、番号の付いたグリッドとステッカーシートが入っていて、進めるうちに絵が少しずつ完成していきます。絵を描く技術も、汚す心配も必要ありません。最後には、本当に満足感のある作品が残ります。

When Night Falls Canvas

2. ノノグラムパズル

クラフトよりも論理パズルのほうが好きなら、ノノグラムはひと味違う楽しさを味わえます。Space Nonograms(14米ドル)のブックレットは、数独やクロスワードと同じような仕組みです。数字のヒントをもとに埋めるマスを判断しますが、ここでは鉛筆で塗る代わりにステッカーを貼っていきます。解いていくにつれて、隠れていたドット絵が姿を現します。

「ノノグラムが大好きなので、まさに私好みでした……。サイズがあるので、これまでにノノグラムをやったことがある人のほうが、より難しさを楽しめると思います。」 (Hannah M.)
Space Nonograms

3. ジャーナリング

低コストで自由度が高く、慌ただしい一日を整理するのにもぴったりです。必要なのはノートと5分だけ。

4. 水彩画

ステッカー・バイ・ナンバーよりも少し学ぶことが多いものの、手頃なスターターセットとYouTubeのチュートリアルがあれば、かなり楽しめます。自由に発想して、創作に挑戦したい人におすすめです。

5. 編み物・かぎ針編み

持ち運びやすく、心を落ち着けながら楽しめて、実用的。最後にはマフラーまで完成します。ただし、貼って作るクラフトとは違い、上達にはきちんと練習が必要です。

6. 小さなデスクプロジェクトを作る

Desk Friends(9米ドル)も、実はステッカー・バイ・ナンバーの一種です。ただし、60〜90分で完成するコンパクトなプロジェクトになっています。「何か作りたいけれど、時間は1時間しかない」という気分のときにぴったりです。

Lucky Cat Desk Friend

7. お菓子作り

このリストの中で最も五感を使う趣味で、完成したものを食べられるのもこれだけです。達成感は大きい一方で、最も散らかりやすく、材料にも左右されやすい趣味です。

8. パズル

定番には、それなりの理由があります。ジグソーパズルは、ステッカー・バイ・ナンバーと共通するところがたくさんあります。手順を追って進められ、プレッシャーが少なく、完成していく様子を楽しめます。

9. 楽器を習う

このリストの中では、群を抜いて上達までの道のりが長い趣味です。その分、長期的な満足感も最大級。最初から仕事終わりに気軽にリラックスできる活動というより、じっくり取り組むプロジェクトに近いでしょう。

Floral Bookmarks Set

10. クロスステッチ

グリッド、図案、完成時の満足感という点で、ステッカー・バイ・ナンバーと似た魅力がありますが、実際の針仕事の技術が必要です。ステッカー・バイ・ナンバーをいくつか完成させて、もう少し技術が必要なものにステップアップしたい人にぴったりです。

「始めやすさ」でステッカー・バイ・ナンバーが選ばれ続ける理由

このリストにある趣味の多くは、楽しさを実感する前に何かを求められます。練習、材料の準備、道具を買いに行く時間などです。ステッカー・バイ・ナンバーは、そうしたハードルを取り除くことを中心に考えられています。キットを注文して開封すれば、数分後には最初のステッカーを貼り始められます。この始めやすさこそが、1週間でやめてしまうのではなく、実際に続けられる趣味になりやすい大きな理由です。

ひとつに絞らず、いくつかを組み合わせる

このリストからひとつだけ選んで、初日から永遠にスマホを手放す必要はありません。朝はジャーナリング、夜はキャンバス、週末はパズルというように、いくつかの趣味を組み合わせている人も多くいます。そうすれば、その日の気分や使える時間に合った、画面を見ない過ごし方をいつでも選べます。

自分のエネルギーレベルに合う趣味を選ぶ

毎晩、同じ種類の創作に取り組めるとは限りません。元気がある夜なら、水彩画や楽器のように自由度の高い趣味が刺激的に感じられるでしょう。一方、本当に疲れ切った夜には、その自由さがかえって負担になることもあります。そんなときに役立つのが、ステッカー・バイ・ナンバーやノノグラムのように、考えることが少なく、手順が決まっている趣味です。限られた判断力をほとんど使わずに、それでも形に残るものを作れます。

本当に大切なのは、新しさではなく続けること

スクロールする習慣を断つには、まったく新しい趣味が必要だと思いがちです。でも実際に長くスマホを見る時間を置き換えてくれるのは、最も目新しくて impressive なものではなく、1日休んだあとでも気軽に再開できる趣味であることが多いものです。途中まで進んだステッカーシートがリビングのテーブルに置いてあれば、毎回準備や心の切り替えが必要な趣味よりも、スマホを置くきっかけになりやすいでしょう。

あえて小さく始める

このリストの中で気になる趣味が見つかっても、いきなり最大サイズで最も本格的なスターターキットを買うのはやめておきましょう。まずは小さなプロジェクトを短時間で完成させるほうが、途中で止まってしまう大きなプロジェクトよりも、習慣づくりに効果的です。どこから制作する場合でも、世界中に発送しています。

まずは、このリストの中で最も始めやすいものから。ステッカー・バイ・ナンバーキットの全コレクションを見て、あなたの心に響くデザインを選んでみてください。